修理ショップにMac修理を頼むときのデメリット
修理ショップと聞けば、どちらかと言えば地域密着・気軽にいける・気軽に相談できる・よき兄貴的・姉貴的存在……そんなポジティブなイメージを持たれている方が少なくないのではと思います。しかし、当然のことながら、マイナス面も多々あるのです。この記事では修理ショップにMac修理を頼むときのデメリットについて解説します。
一度修理してしまうと公式ショップで修理が受けられなくなってしまう
修理ショップの最大のデメリットは、一度非正規修理ショップにMacBookを修理してしまうと、再度不具合・故障した際にApple正規店などのAppleの修理方法からの修理を受けられなくなることです。修理ショップはアップル社の純正のパーツを使っておらず、ショップ独自の仕入れ先から仕入れた部品を使っているため、修理ショップで修理したあとは公式での修理を受けることができなくなります。そのため、Appleの保証サービスに加入している方や保証適用期間に余裕のある方は、修理ショップでの修理はあまりおすすめできる方法でありません。
中には悪徳業者もいることもある
また、修理ショップの中にはすべての業者が信頼できるわけではなく、悪徳業者も存在します。安い修理費用を謳って部品代などの費用を加算して法外な値段を請求されるケースも多いようです。こうした悪質な業者に騙されないようにするための方法としては、他のいくつかの業者と修理費用を比較し、見積もり連絡の速さや口コミなどを参考にして業者選びをすることをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
修理ショップのデメリットをご紹介しました。基本的には、修理ショップに修理を頼んだあとに次回故障が起きた場合は、正規店のケアサービスは受けられない。また、中には常識を超えた法外な値段で請求されるケースもあるので、事前にいくつか他社との修理費用、可能であれば正確な内訳が入った見積もりを送ってもらうようにしておきましょう。